5月25,26日

25日

活動現場 小友町両替 海岸清掃

参加者 三茶OB 鈴木さん

     岩手東山 伊藤先生

     埼玉入間 畠山

         サポーターtoyo, aniki

 

今回も市街地の側溝泥出しかと思いきや作業支持は海岸清掃。

どうやら流木等大物がかなりあるので運搬車両が必要のようだった。

 

社協VCには何台もの車両が支援されてあったはずだが今はどこにどうなったのか。

幸い我が陸前高田チームには本部対策本部から支援を受けた軽トラがあり、頼もしい戦力となっている。

 

 復興SSのスタッフの顔色を伺えば言葉の説明がなくても察しはつく。

 

 他団体と共同作業で小友町両替漁港近くの海岸に行く。

 

 岸辺に打ち上げられた瓦礫やゴミが数百メートルに亘って続いている。

10数名の人員での作業では当然すべてが出来るわけはない。

出来る事を出来る範囲でやる。出来ない分は次のボランティアに託す。

 

干潮の岸辺には牡蠣やムール貝でびっしり覆われた鉄筋の突き出たコンクリート片や電気コード、アルミサッシなどが次々出てくる。

 そうだ、ここにはコンビニがあったんだっけ。

 

 走行距離まだ短いオフロードバイクもある。

 このバイクを引き上げる際、ここを棲家にしていたアナゴも一緒に引き上げ、今晩のおかずに誰かと言ったが全員拒否。

 ジョークのつもりだったが、確かにこのジョークは笑えない。

 

 午後二時半、当初区切った活動範囲をけが人もなく予定通り終了した

 

25日

陸前高田チームのメンバーは前日と同じ。

今回の作業はSS敷地内にある井戸を復活させる作業。

SSには水道がない。飲料水はペットボトルで何とかなるが道具類を洗う大量の水を確保したい。

 

 この井戸もあの日までは使用されていたもの。あの津波で一瞬にして埋められてしまったもの。

 

 作業を始めてまもなく、一台の車が止まり老夫婦が話しかけてきた。

 この井戸のあった家の親戚だと言う。そしてこの井戸の水で育ったんだと。

 

 この家跡から2~30メートル離れたところに私の叔父の家があった。

もちろん津波で流されている。その叔父は未だに見つかっていない。

 

 この家の人たちはどうなったのか聞く気持ちにはなれない。

 

ポンプで水を汲み出しながら元あった底部まで掘り進む事が出来た。

 

危険防止の柵と蓋をしてこの日の作業はここまで。

 

 

 


土砂掘り出し作業中の鈴木さん
土砂掘り出し作業中の鈴木さん
落下防止の柵作り
落下防止の柵作り

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コメント: 1
  • #1

    伊藤昇市 (月曜日, 27 5月 2013 08:41)

    aniki...toyoさんの応援で和やかに活動できました。チャコちゃんにもいろいろお世話していただきました。(陸前高田チームへのお世話をすることがボランティア活動だとおっしゃる方です。)鈴木さんはありがとう常に存在感がありました。そして90キロだけども1級?