3月16,17日

16日

 

参加者 5名

岩手東山 伊藤先生

埼玉入間 畠山

サポーター トヨ、トモミ、イクミ

 

先週の暴風雪警報がずっと前だったのでは?と思えるほど穏やかな春の陽気の中、引き続き小友町両替漁港で牡蠣関連の支援。

 サポーター3人には初めての漁港支援。

 

 海の中にはこんな生物いるんだと悲鳴を上げながらも任務完遂。

 頼りになるサポーター。

 

作業が終わった後、蟹を茹でて頂いた。

毛蟹見たいだが一回り小さい。クリガニというらしい。初めて食べる。

小さいので食べにくかったが味は毛ガニに引けをとらない。

 

少し頂いて味噌汁の出汁にしたらとんでもなく上手い!

 

漁港支援はいい!と次第に汚れていく我がボランティア精神に反省する日でもあった。

 

前回は炎天下での草刈り機を振り回しての作業だったかな?

暑くても寒くても・・・(今回は寒くはなかったが)いつもこのノリで。

17日

 

参加者 3名

 岩手東山 伊藤先生

 埼玉入間 畠山

 サポーター トヨ

 

広田町只出漁港でワカメ関連支援。

ワカメ関連の支援はSSにとっても初支援。

私たち3人は斥候として重要な任務を受けたことになる。

 

早朝5時に収穫されたワカメ(数百本か?)を浜でメカブと茎を包丁で切り分ける。

もたもたしていると海水が乾いてくる。

 それは即品質の劣化となるらしい。時間との勝負。

 作業状況を撮りたいがそんな余裕はありませんでした。

 

終わったあとの画像ですみません。

次の工程はワカメ煮。

熱湯の中に生切りを終えたワカメを投入。茶色のワカメが鮮やかな緑色に変わったところで冷水で急速に冷ます。

 鮮度の落ちた部分は色がくすんでいるので選別しながら水切りを手際よくやって、更に次の工程に。

 

 今回は塩絡めだそうな。

 煮終えたワカメをミキサーに塩と伴に投入し攪拌。

 ワカメは大きな塊となってトロ舟に排出され、それをほぐして小さなたまに小分けしていく。ずっとかがんだ姿勢で同じ作業を繰り返すので腰が痛くなってくるが、次々とミキサーから出てくるので休む時間がない!

 休む時間もないからこの工程も画像なし。

この一連の作業は午前中にやってしまわなければならないらしい。

 

何とか午前中で終えたが、果たしてこの支援が役に立ったのか足手まといだったのか、実はわからない。

 大変だったでしょ,ありがとねって依頼者の言葉、額面通りに受け取っていいのやら・・・。それはSSにまた依頼が来るかどうかで判明する事でしょう。

 

4月25日がワカメ収穫の期限という。

それまでにどれだけ出荷できるかで依頼主の生活が決まる。

そんな現実の中に私たちボランティアは関わっている。

17日午後

 

伊藤先生,トヨ、私の3名は再び小友町両替漁港に移動し、牡蠣の間引きを行ないました。2年後、市場に出て広田湾の牡蠣が評価されるのに少なからず関与している事を考えるとやはりいい加減な作業は出来ない。黙々と作業を進める。

 

何度か同じ場所に来ていると休憩時間にはくだけた話をするようになり時にはジョークの掛け合いになったりもする。

 依頼者の奥様が入れてくれた熱いコーヒーを飲みながら談笑があった。

どんな流れからだったのか市街地の側溝泥出しの話になっていた。

 

気がつくと奥様の口数が減っていた。ご主人が訳を説明してくれた。

奥様の身内がまだ見つかっていないのだと・・・

 

津波から2年、被災者の方々にも笑顔がだいぶ見られるようになったのは確か。でもその真裏に依然変わらぬ悲しみや辛さがあることを解かって言葉を選んでいたつもりが一瞬欠け落ちる・・・

 

改めて自分の立ち居地を確認しなければならないとまたしても反省させられる日でもあった。

 

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コメント: 1
  • #1

    伊藤昇市 (火曜日, 19 3月 2013 22:23)

    合掌。少林寺拳法復興支援陸前高田チームは1年11か月色んな方に支えられて活動してきました。少林寺拳法の全国からの拳士、そして、拳士以外の方々(サポーター)にも何度も活動に参加していただきました。本当にありがたいことです。これからも長いスパンで考えると子供の広場の取り組みも一つの支援の形にする為のテストケースになりそうに思います。いい企画を立てて成功させましょう。再拝